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2013年06月16日

火加減はそんなに重要か?

アルコールバーナーの紹介で、かならず!書かれていること。

「短所:火力調整をしにくい」

確かにツマミひとつですぐ火力調整できるガスバーナーなんかと比べれば、

①鍋をどかす

②火力調整蓋をはずす

③火力調整蓋の開閉部分を開ける(または閉める)

④火力調整蓋をかぶせる

⑤鍋を元通りに五徳に乗せる

といった手間がかかりますが。



だけどね!

キャンプ料理で、そんなに事細かに火加減を調節することってある?


そもそもアルコールバーナーは火力が弱いので、最大出力だしっぱなしで大体の調理はなんとか間に合う。

それに、たき火で調理する時は、アルコールなんかよりずっと火力調整に手間暇かかるじゃない?

(ま たき火はそれが楽しいんですけどね・・・)


あと、

「アルコールバーナーは揚げ物が苦手」

っていう紹介も見かけたことがありますが、そうかなあ・・・

前に冷凍食品だったけど、いっちょまえに揚げ物やってみせてくれましたけどね・・・うちのトランギア・・・


本なんか、紙面に限りがあるんだろうけど、ああいうの読むだけだと

「アルコールは火力が弱いし、風に弱いし、火力調整も無理だし。いいところは故障しないことと、燃料を入手しやすいことくらいだな!」

って思っちゃって、なかなか買ってくれないんじゃないかなあ・・・

全般的に、火器の中ではオマケ的扱いですよね・・・


アルコールバーナーは、火力調整はしなくたって大体の調理はできます。

炊飯は火力調整はなくてもできます。
最初から最後まで全開で米は炊けます。

だから、メリット・デメリットを読んで鵜呑みにするのではなく、普段の家庭料理で、

「自分はそんなにマメに火力調整なんかしてるかな~」

って考えてみてください。

基本的に、加熱すれば食べられるものはできますよ・・・

だから、火力調整ができないってのは、実はそんなに大したデメリットではない。

特徴、という程度のことだと思う。

(火力が弱いというのはデメリットだと思うけど!)















  

Posted by 灰色猫屋 at 22:54Comments(0)2.アルコールバーナー

2011年09月13日

アルコールバーナーにスチールウールを詰める

「自作のアルコールバーナーにカーボンフェルトを詰める」

というのを時々見かけます。
万一バーナーが転倒した時にアルコールが流れ出て火事になるのを防ぐような意味合いで使われているようです。
そのほかの理由もあるのかもしれませんが、なんか難しくてよくわかりません。

面白そうだなあ、と思って近所のホームセンターで探したのですが、カーボンフェルトなんて売ってませんでした。



ふと思い出したのがスチールウールです。
あれだって似たようなものじゃないの?
(えっ?ぜんぜん違う?まーいーじゃん、主婦の夏休み自由研究だもん)

スチールウールで思い出すのは中学校かなんかの授業でやった実験。
スチールウールを燃やすんですが、当時

「えっ!金属なのに燃えるの?」

と驚いた記憶があります。

さて、ダイソーでスチールウールを買ってきました。
細かい繊維状のスチールが絡まって薄いシート状になったものが丸まっている感じ。

着火マンで点火すると、一応燃焼するのですが炎が上がるわけではなく、着火マンの炎が当たる部分がチリチリと赤くなるだけです。
スチールウールの表面は黒くなるのですが、巻いてある中心部分までは炎が届かなくて銀色のままです。

大きすぎるので半分に切ってトランギアに詰めてみました。


右:スチールウール、 左:燃やして半分に切ったスチールウール



あまりぎゅうぎゅうに詰め込まず、自然な感じにはめ込んだら、スチールウールはトランギアのタンクの淵から5mmほど下まできました。
これはちょうど燃料を100ml入れたくらいの位置です。
試しにアルコールを20ml注ぎ、点火してみましょう。


【燃料20mlの場合】


トランギアにスチールウールを詰めたところ


20ml、点火後

なんか、非常に中途半端な燃焼ぶりです・・・

アルコールがしみている部分だけがチョロチョロと赤い。

こんなんじゃ屁のツッパリにもなりません。
息を吹きかけて消火。



【燃料60mlの場合】

もう少し燃料を足してみましょう。
40ml加えました。
先ほどの20c.c.と合わせて約60mlのアルコールが入ったことになります。

点火。

今度はいい感じ。



60ml、点火直後


60ml、点火30秒後


60ml、点火2分後


60ml、本燃焼中


ではいよいよ

「傾けても火事にならないの?」

の実験です。



【傾けても燃料はこぼれにくいか】

アルコールバーナーをトングでつかみ、おそるおそる傾けてみました。

あっ、やっぱ燃料がこぼれた!
でも周りが明るくて火がついてるかはわからない!
怖いからあんまり長く傾けてられない!

とりあえず消火。


これくらい傾けるとバーナーの穴から燃料がこぼれてバーナーの淵まで炎がはみでる。
でもまだ地面にはこぼれない。



これくらい傾けると燃料が地面にこぼれて地面に火がつく。



消火した後、改めてアルコールバーナーを傾けてみました。
やっぱりこぼれます。
でも60mlも入れたんだから、燃焼分を差し引いても燃料はタンクに半分くらい入っていることになります。


消火後傾けると燃料がこぼれる



じゃあ、点火しないで実験。

・スチールウールを入れたタンクにアルコールを20ml注ぎ、傾けてみます。
ほとんど真横になったところで燃料がこぼれました。



・スチールウールなしで普通にタンクに20ml注いだものも同じような傾きでこぼれました。




【結論】

・トランギアのアルコールバーナーにスチールウールを詰めたところで、傾きによる火事を防ぐことは無理なんじゃないかしら。



カーボンフェルトがどれほどの威力を持っているかよくわからないのですが。


【おまけ】

スチールウールのおかげでアルコールバーナーも燃料も汚れた・・・


繊維だらけになった 残りの燃料  

Posted by 灰色猫屋 at 22:29Comments(2)2.アルコールバーナー

2011年06月28日

アルコールバーナーで花火

今年初めての花火です。

あいにく雨模様だったのですが、夜になってやみました。
ヨカッタ。

点火用にトランギアのアルコールバーナーを試してみることにしました。
火力調整蓋を4割開にして火をつけると、アルコールの青い炎がヨレヨレと立ちのぼります。
ああなんかアルコールバーナー使うの久しぶり。

ところが花火がしけっていてなかなか火がつきません。
子どもはバーナーの奥まで花火をつっこみ、結果バーナーの火が消えました・・・

でもそのうち何とか点火できるようになり、無事花火を楽しむことができました。


アルコールバーナーはろうそくみたいに火が消えないのでとてもいいです。
4割開だと炎も高く上がらないので子どもでも怖くない。
消すときは息で吹き消せる。
バーナーに花火の変なススがつくんじゃないかと思いましたが、ついてもすぐとれるし。
これはいいな!
これからは花火の点火はアルコールバーナーに決めた。




  

Posted by 灰色猫屋 at 22:10Comments(0)2.アルコールバーナー

2011年01月25日

アルコールバーナーから鍋までの高さ3

アルコールバーナーから鍋までの高さ1

アルコールバーナーから鍋までの高さ2



【実験5 アルコールバーナー上部の淵から鍋底まで5mm】

※「実験1」のやり直しです。
 「実験1」では支えに木の棒を使ったので、空気の通りが悪くなったのではないかと考え、今回はバーナーのそばに支えが来ないよう改良しました。




アルコールバーナーから鍋底までの距離がほんのちょっとしかないと、お湯が沸くのにどのくらい時間がかかるのでしょうか。


結果は、38分かかって47mlの燃料を使いました。

「実験1」と比べ、時間は22分短くなりましたが、燃料の量は同じです!



※なお、バーナーに直径2.5mmの針金を渡して点火し、鍋を乗せたら火が消えました。
 密着してなくても、距離が近すぎると燃えないということが分かりました。




【実験6 ストームクッカーで普通に沸かす】


普通にストームクッカーを使ってお湯を沸かすと、

・沸騰まで14分
・燃料 33ml

でした。

なんと、高さが同じでストームクッカーを使わない「実験2」より4分短く22mlも少ない燃料でお湯が沸きます。



では、次。

【実験7 ストームクッカーに餅網を乗せて湯沸かし】

※バーナーと鍋の距離は「実験3」と同じです。

結果は13分かかって77mlの燃料を使いました。








◆◆まとめ◆◆

★高さ2.5mm(バーナーからほんの少し浮かせた高さ)
 【実験5の※に記述】ストームクッカー無 = 火が消えた


★高さ5mm(バーナーから少し浮かせた高さ)
【実験5】ストームクッカー無 = 38分、47ml

★高さ25mm(ストームクッカーの鍋用五徳を使った高さ)
【実験2】ストームクッカー無 = 18分、55ml
【実験6】ストームクッカー使用 = 14分、33ml


★高さ75mm(ストームクッカーに餅網を乗せた高さ)
【実験3】ストームクッカー無 = 18分、65ml
【実験7】ストームクッカー使用 = 13分、77ml

★高さ100mm(ストームクッカーのフライパン用五徳を使った高さ)
【実験4】ストームクッカー無 = 24分、82mm


・「高さ」はトランギア アルコールバーナーの上部の淵から鍋底までの距離
・室温22℃、水温12℃、無風の室内
・大成薬品 燃料用アルコール
 (エタノール12%、メタノール87%、水分1%)




◆◆わかったこと◆◆

①バーナーと鍋底は近すぎると火が消える(2.5mmはダメ)

②ストームクッカーを使わない場合、5mm離すと時間は一番長くかかるが、燃料は一番少なくて済む。

③ストームクッカーを使わない場合、25mm~75mmの高さは同タイムで短時間で沸くが、燃料は25mmより75mmのほうが10ml燃料が多い。

④ストームクッカーを使わない場合、高さが100mmになると時間も燃料もたくさんかかるので不経済。


⑤高さ25mmの場合、ストームクッカーを使うと「無し」の場合より4分・22ml少なくて済む。

⑥高さ75mmの場合、ストームクッカーを使うと「無し」の場合より5分減だが、燃料は12ml多くなる。
 (ストームクッカーのチムニー効果でさかんに燃えるせいかな?
確かに火の勢いもよかったです。
鍋の横まで炎が回り込んでいました)



以上、実験終了です。
  

Posted by 灰色猫屋 at 22:21Comments(7)2.アルコールバーナー

2011年01月21日

アルコールバーナーから鍋までの高さ2

昨日の
「1リットルのお湯を沸かす時間」

アルコールバーナーから鍋までの高さ1
の関係の実験の続きです。

★実験の内容

・いろいろな高さに鍋を置き、どの高さが一番早くお湯が沸くかを調べる。

★条件

・室温22℃の室内
・水1リットルを沸騰させるまでの時間を計る(水温12℃)
・ストームクッカーは使わない
・火力調整蓋なし
・大成薬品 燃料用アルコール(メタノール87%、エタノール12%、水分1%)



前回は、
【実験2】
においてストームクッカーを使わずに、アルコールバーナーと鍋をストームクッカーと同じ距離だけ離してお湯を沸かしたところ、

・沸騰まで18分
・燃料55ml

でした。



【実験3 アルコールバーナーの上部の淵から鍋底まで75mm】




※これはストームクッカーに餅網を乗せた高さと同じです。
 ポットや鍋などがストームクッカーの五徳より大きかったり小さかったりする場合、私はこうして調理するからです。




結果は、18分で65ml使いました。


おや、かかった時間は昨日の
「実験2」
と同じですが、燃料は10mlも余計に食っています。



【実験4 アルコールバーナーの上部の淵から鍋底まで100mm】

※これはストームクッカーにフライパンを乗せた高さと同じです。

結果は、24分かかって82mlも使いました。

自作の人もわざわざこんな高い五徳は作らないでしょうから、あまり現実的な高さではありません。
それにしても、時間も燃料もかなりかかりました。




バーナーから鍋底まで100mm
点火後すぐの炎の様子




バーナーから鍋底まで100mm
本燃焼している様子




【おまけ】

お湯を沸かすとき、火にかけてしばらくすると鍋の側面にたくさん水滴がつきました。
なんでかな?
燃料用アルコールが燃焼で化学反応を起こして水ができたのかな?




わかる方、
「こういうことだよ!」
って教えてくださるとうれしいです。





アルコールバーナーから鍋までの高さ3につづく
  

Posted by 灰色猫屋 at 22:31Comments(4)2.アルコールバーナー

2011年01月20日

アルコールバーナーから鍋までの高さ1

子どもの頃、
「ろうそくの炎は芯に近いほど熱い」
と思っていたのに、理科で
「一番温度が高いのは炎の先端よりちょっと下のほう」
と教わり、
「へえー!」
と思ったことがあります。



アルコールバーナーは炎のどの部分が一番温度が高いのでしょう。

と思ってネットで探していたら、アルコールランプの温度分布を発見しました。


「身の回りの化学  燃焼の化学  アルコールランプの温度分布
木原 寛、今福京子

これによると、温度が高い順から

①炎の先端よりちょっと下=1,040℃
②炎の外側         = 925℃
③芯に近いところ      = 640℃
④炎の先端         = 630℃

だそうです。



では、アルコールバーナーから鍋をどれだけ離せば一番早くお湯が沸くのかな?

の実験をしてみましょう。




★実験の内容

・いろいろな高さに鍋を置き、どの高さが一番早くお湯が沸くかを調べる。

★条件

・室温22℃の室内
・水1リットルを沸騰させるまでの時間を計る(水温12℃)
・ストームクッカーは使わない
・火力調整蓋なし
・大成薬品 燃料用アルコール(メタノール87%、エタノール12%、水分1%)





【実験1 アルコールバーナーの上部の淵から鍋の底面まで8mm】

バーナーからほんのちょっと鍋を離すにはどうしたらいいかな?
と思い、木の棒を渡してその上に鍋を乗せました。
火が木の棒に燃え移りそうで心配ですが、他に適当なものがないので注意しながらやってみます。





炎が鍋の脇からはみ出るんじゃないかと思っていたのですが、そんなこともなく弱弱しいままずーっと燃えています。



40分ほど経った頃、焦げ臭いのに気付きました。
支えにしていた木の棒が焦げています。
ぎゃ、危ない。

でも水はやっと空気の泡がぽつぽつと鍋底に見えている程度。

そして炎は、相変わらず勢いはないのですが、なんだかバーナーからはみ出したところからも燃えています。
ずっとはみだすのではなく、はみ出して燃えては元通りに納まり・・・を繰り返す感じ。
これはどうしてかわかりませんでした。


はみ出る炎


半分はみ出る炎


結局60分でやっと沸騰・・・
使った燃料は47mlでした。


焦げた木の棒





【実験2 アルコールバーナーの上部の淵から鍋底まで25mm】

これはストームクッカー(L)で鍋を使うときと同じ高さです。
他の実験と同じ条件にするため、ストームクッカーは使いません。


箱や鍋で支えを作った



結果は18分で沸きました。
使った燃料は55ml。





★実験1でこんなに時間がかかるとは思いませんでした。
 もう沸騰しないんじゃないかとあきらめかけたころに沸騰・・・
 何でこんなにかかったのかな。
 木の棒で空気の通りが悪くなって、あまり燃えなかったのでしょうか。

★実験2は、意外と燃料を食ったなという感じです。
 高さはストームクッカーと同じなのに。
 やっぱりストームクッカーは無駄なく燃料を使えるように計算されているのかな?



つづきはこちら↓


アルコールバーナーから鍋までの高さ2 




アルコールバーナーから鍋までの高さ3
  

Posted by 灰色猫屋 at 22:29Comments(3)2.アルコールバーナー

2010年12月09日

アルコールランプの思い出




10年と少し前に買ったアルコールランプです。

雑誌で
「空き缶で作る綿菓子製造機」
というのを見てどうしても作ってみたくなったのです。

材料の中で簡単に手に入りそうにないのがモーターとアルコールランプでした。

モーターはおもちゃ屋さんだと思うのですが、ご近所にはありません。
こまったなあ・・・

しばらく考えていると、少し離れた昔からある街におもちゃ屋さんがあったのを思い出しました。

でも今もあるのかわかりません。

とりあえず行ってみることにしました。

ああ、あるある。

さびれた街角に、ほこりっぽいおもちゃ屋さんが見えました。

辺りはすっかりシャッター通りですが、ショーウィンドウにほこりをかぶったプラモデルがいくつも並んでいます。

サッシの扉を開けると、足元から天井までプラモデルの箱がぎっしりです。

「モーターをください」

店番のおじいさんが青と黄色に塗り分けられた小さな箱を出してくれました。
マブチモーターというものをそのとき初めて見ました。



古いおもちゃ屋さんで案外普通にモーターを買えたことに勇気づけられ、今度はアルコールランプを買いに行きました。

こちらは目星がついています。

たしか「Y理化学販売所」

というような名で、非常に古くからある建物でした。
こんな田舎にどうしてこんな専門店っぽいものがあるのか不思議なのですが、通勤のたびに前を通るのでずっと気になっていました。

こちらは木枠の扉です。

ぎしぎしと開けると、眼鏡をかけたおじいさんが顔をあげました。

「アルコールランプが欲しいのですが」

おじいさんはうなずき、木製の古びた棚にあったガラスのランプを手にとってハタキでほこりを払いました。
店の奥に畳の部屋があり、テレビの音が流れています。
おじいさんは幾度かテレビを見ている奥さんらしき人に話しかけながら、ゆっくりとランプを新聞紙にくるみました。




数年後、同じ店で今度は温度計を買いました。
そのとき、あのおじいさんは奥のソファに座ったきりで、ランプの時は声だけだった奥さんらしい人が出てきて温度計を新聞紙にくるんでくれました。




さらに数年後、車の中で信号待ちをしていた私は店の前でおじいさんを見かけました。
車いすに乗っており、なんだかずいぶん小さく見えました。



この夏、アルコールの固形燃料を作ろうと思った時、昔理科の先生だったJさんに酢酸カルシウムについて相談しました。
そして、

「あの、陸橋の下にあるY理化学販売所なら売ってくれるでしょうか」

というと、Jさんは

「いやあ、あの人はずいぶん前に亡くなったよ」

と首を振って答えました。


私があの店に行ったのは2回きりですが、このランプを見るとたまにソファに座ったきりのおじいさんの姿をぼんやりと思いだします。
  

Posted by 灰色猫屋 at 22:15Comments(2)2.アルコールバーナー

2010年06月11日

アルコールバーナーで朝食

庭でキャンプしたので、アルコールバーナーで朝食を作ることにしました。

今までアルコールバーナーで色々調理してきましたが、ほとんど自宅か仕事場なので、実際にキャンプでやるのと手軽さがずいぶん違います。

今回は自宅の庭での調理でしたが、それでもなかなかスムーズにいきません。

アルコールバーナーでお湯を沸かしてコーヒーをいれたのですが、これがマズイ・・・
トランギアのやかんをつかったのですが、うまくコーヒーめがけてお湯を注げません。
いろんなところにこぼしてしまいました。
とほほ。

私はコーヒーを3杯くらい飲むので、ポットにいれたほうがいいのかもしれません。
ということは荷物にポットが加わるのか・・・

とにかく、自分でいれたコーヒーはダメです・・・
なんとかしてうまく淹れたい。


ベーコン入りのスクランブルエッグはストームクッカーでうまくできました。
あとはホットサンド。これもいい感じ。

ストームクッカーとフジツボSPのアルコールツーバーナーだったのですが、モタモタして結局あまりツーバーナーの意味ってなかったかも。


  

Posted by 灰色猫屋 at 21:31Comments(0)2.アルコールバーナー

2010年05月26日

トランギア、ランドネ特集を希望

ランドネという雑誌を見ると、目がちかちかするくらいアウトドアがかわいらしいものに見えてきます。

私自身はこんなラブリーさとは風貌も年齢的にもかけ離れておりますが、といってバリバリのアウトドア志向などとはまったく違い(野外テント泊経験無し)、ただ自宅の庭や仕事場でアルコールバーナーをヘナヘナ燃やしているだけの者ですが。

トランギアのアルコールバーナーって、女の子受けしそうに思うんですけど、ランドネの記事としてどうでしょう。
もしかしてすでに取り上げられていたらゴメンナサーイ。
取り上げられてなかったら紹介してクダサーイ。

トランギア アルコールバーナー
トランギア アルコールバーナー






①取り扱いが簡単
 男の子はメカ好きなので、ガソリンとかなんとか、ああいうメカメカしていてメンテも面倒そうなものが受けるのでしょうが、アルコールバーナーの
「燃料を入れて火を近づければ点く。燃料の減り方も目で見える。燃料の空容器も穴あけなんかせずぽいと捨てられる」
このわかりやすさと簡単さは初心者の女の子に優しいと思います。

②音が静か
 ぼけーっとしたいときに音が静かなのはいいと思います。
 ガソリンの火器ってそのまま飛び立っていきそうな音がするんだもん。

③フォンデュに向く
 とろ火調理が得意なアルコールバーナー。
 このメニューは女の子向けでしょ?

④デザインがかわいい
 白くてぽってり丸いゴトクや銀色の王冠のようなゴトクは女の子向きのデザインだと思います。
 もちろんポケットサイズの本体も。
 ミニトランギアのセットなんかをちょっとかわいい袱紗に入れて持っていって、野点なんかしたらステキそう。

トランギア ゴトク付アルコールバーナー
トランギア ゴトク付アルコールバーナー






トランギア B25用ゴトク
トランギア B25用ゴトク






トランギア ミニトランギア
トランギア ミニトランギア





 
⑤アルコールはいろんなことに使える
 燃料用アルコールは燃料だけでなく、汚れ取りにも使えます。消毒用アルコールなら当然傷の消毒に。家庭で使える便利な燃料です。
 違うメーカーのものを混ぜたって平気だし、薬局に行けばまず間違いなく手に入るし。

⑥湯沸かしだけじゃない!
 ほんとはいろんな調理ができるアルコールバーナー。
 お手軽ホットサンドから煮込み料理までできちゃうぞ。

 フジツボSPをゴトクに使ってエスプレッソ



 パエリア

⑦焚き火代わりに!
 あのヘロヘロ炎を眺めているだけでも気分はほっこり。
 炭の片付けもいりませーん。


もっと広がれアルコールバーナー。

トランギア ストームクッカーL・ウルトラライト
トランギア ストームクッカーL・ウルトラライト

  

Posted by 灰色猫屋 at 14:53Comments(4)2.アルコールバーナー

2010年04月18日

トランギア火力調整蓋

以前、トランギアの火力調整蓋がくるくる回ったら火力調整が簡単なのに、と書いたことがあります。
(記事 http://benihakobe.naturum.ne.jp/e750155.html


たいていの料理の場合、火力調整蓋は使わないのですが、たまに使うときにトングでくるっと回すことができれば便利だなあと思っていました。

そこで蓋をぐいぐい持ち上げたり回したりしているうちにゆるんだのか、ときどき回るようになりました。

たとえば火力調整蓋全開にしていて弱火にしたいとき、トングでくるりと回せば半開や3分開にできます。
もちろん消火もできます。

今までは火力調整や消火をしたいとき、
①火力調整蓋をトングではずす
②熱いので鍋つかみで持って蓋をスライドさせて閉じる(または開く)
③火力調整蓋を本体にかぶせる
でした。

トングでスライドさせられるようになったら、
①火力調整蓋をトングでスライドさせて閉じる(または開く)
以上。

これは簡単だー。

ところが、これはいつもできるとは限らないのです。
トランギアのご機嫌が斜めだと、トングで火力調整部分を回すと蓋全体がぐるぐるまわって意味なかったり、反対に消火しようとして蓋を持ったとたんくるっとまわって全開になっちゃったり。

なかなか思うようにいきませんね・・・

 全開

 半開

 全閉  

Posted by 灰色猫屋 at 20:53Comments(0)2.アルコールバーナー

2009年09月26日

トランギア実戦デビュー

トランギア アルコールバーナーを 初めて本当のキャンプで使いました。
もう、てんやわんやでございましたヨ!

そこで思ったことなど。


★2泊3日で使った量・・・約850ml(食事5回)

・湯沸かし 約1リットル×5回
・オーブン料理 1回(この1回だけで300ml使用)
・炊飯 2回
・オーブンでパン焼き 1回
・マカロニ、野菜、たまごなどゆでる 3回
・スクランブルエッグ 1回

記録からわかるように、大した料理はしてません(料理というほどのものでもない)。
子どもには
「一番おいしかったのはインスタントやきそば」
と言われました。

くぅっ・・・
君は本当に容赦ないな!


★オーブン料理

バーナー用オーブン「小」を持って行き、鶏とじゃがいもを焼きました。
ところが移動中に変形したらしく、調理途中で扉がときどきバコッと開く・・・

元の作りがやっすいですからね・・・
最後は手で押さえてました。はぅぅ。
料理自体はちゃんとできました。


・途中のバーナー交替
・その際に火力が弱くなること
・およそ20分ごとにそれらのタイミングを見なければならないこと
がちょっと面倒でした。


★炊飯

兵式飯盒で火力調整蓋なし、途中の火力調整もなしで ふつうに炊けました。
これは安心できるメニューです。
今度は炊き込みの素なんか使ってみようかなあ。




★パン焼き

最初バーナーで直火焼をしたら、表面だけこげました。
そこでバーナー用オーブンを火力調整蓋なしで使ったら、あっという間に真っ黒にこげました。
次回は火力調整蓋を全開にしてやってみようと思います。

っていうか もういっそトラメジーノを買おうと思った。


★ブロッコリー、マカロニなどをゆでる

沸騰したお湯に材料を入れて再び沸騰するまでに家庭用ガスコンロと比べて結構時間がかかったけど、他のことをしながらなのであまり気になりませんでした。
ゆでたまごは水をけちったら空炊きになって卵が「ぼんっ」て爆発。



★スクランブルエッグ

卵は火の通りが早いので、火力調整蓋なしで十分予熱してからやったらうまくいきました。今回は缶詰のコーン入り。


★やかんがほしかった・・・

普段の生活で使わないので持っていかなかったのですが、それは電気ポットやコーヒーメーカーがあるからだ!
全く文明ボケです。
やかん!
必需品ですね!
買います、トランギアケトル!


★フジツボSP

ストームクッカーとフジツボSPを持って行ったのですが、フジツボSPは風で炎がはみでるはみでる。
夜調理したので余計よく見えてちょっと怖かった。
今までこんなにはみ出てるなんて気付かなかったわ~。
あと、羽根がガタガタするのも危ない感じがしました。
ちょっと重くて底面の広いものを乗せると羽根が広がりそうになって不安定です。
底面の狭いもの専用でいけばいいのでしょうが、料理してるとそういうわけにもいかず。


アルコールでツーバーナーを目指しましたが、フジツボSPに代わる安定したゴトクってないかしら。
理想はストームクッカーでツーバーナーですけどね・・・。



炎と風にさらされてトランギア2号もすっかりハゲハゲに。
赤富士みたいでステキ。


★アルコールが目にしみる

鍋の様子を見ようとのぞきこんだ途端、炎の熱気とともに目にきた・・・
フジツボとストームクッカーを並べていたのでどちらかはわからないのですが、たぶんフジツボSP。
玉ねぎがしみるみたいにしばらく目を開けられませんでした。
こんなことは初めて。
風は強くはなかったけど吹いていました。


★アルコール容器の変形

秋とはいえ晴れて暑かった一日。
直島に行った日は港の駐車場に丸一日車を置いていました。
トランクに入れていたアルコール容器(市販の容器そのまま)はへこんで変形していました。



★ゆらゆらゆれる炎の消火が怖い

 けっこう風があったので、ストームクッカーに入るサイズのトングでの消火は熱かった。



とりあえずこんな感じ。
アルコールだから、というよりは初めてのキャンプで大変だったという部分が大きいような気が・・・。
混乱ぶりが伝わりましたでしょうか。



でも負けないわよ(何に)・・・
次回はメニューと段取りをよく考えてみます~。





フジツボSPで湯沸かしとストームクッカーで炊飯中。
がんばれトランギア(と私)。


  

Posted by 灰色猫屋 at 07:23Comments(4)2.アルコールバーナー

2009年08月28日

アルコールバーナーでランタン

アルコールを燃料としたランタンはあるのでしょうか。
ネットで探しても あるようなないような…。

ガスやガソリンを燃料とするランタンはマントルを使いますが、これをアルコールバーナーでそのまま使えないのでしょうか。


ためしにアルコール―バーナーでマントルを燃やしてみました。


針金を曲げ、マントルをつるします。
これをコップにさして、マントルがアルコールバーナーの上にくるようにします。


バーナーに点火すると、白い煙が出てメラメラと燃えていきます。
そのまま眺めていたら、マントルが真っ白になりました。
でも、炎がゆらゆら揺れて、マントルはほとんど輝きません。



ちょっと位置が悪いかな、と針金を持ち上げたとたん、


ぼとっ


と下半分が落ちました…。


なんか線香花火みたいです。
トランギアの底に沈んだマントルは白い骨のようにうなだれています(光りません)。

気を取り直して半分になったマントルを持ち、いろいろ位置を変えてみました。
どこにかざしてもマントル全体は光らず、部分的にゆらゆらと輝くばかりです。

本を読んだり調理したりはできませんが、いちおう小さい懐中電灯なみの明るさはあり、
くつろぐ程度ならいいかもしれません。

あとは、ホヤとマントルを固定するものがあれば…



だけどあまり明るくならないもののためにマントルを使う意味ってあるかしら。
それにマントルって、キャンプ1回ごとの使い捨てなんでしょうか。
けっこうお金かかるんですね…

  

Posted by 灰色猫屋 at 22:37Comments(8)2.アルコールバーナー

2009年07月13日

アルコールバーナーで圧力鍋



圧力鍋 on フジツボSP




調理時間短縮の心強いアイテムといえば圧力鍋ですが、アウトドアにまで圧力鍋…
使ってる方います?


きっかけは、子どもの
「晩御飯はお庭でカレーライス作って」
のひと言です。
カレーといえばキャンプ料理の定番。
庭なら練習に最適です。
いいこというね、子ども。

さて、ストームクッカーはアルミ製なので、トマト料理はしたくない(トマト入りカレーが大好き)。
それにカレーは売れ行きがいいから、もう少し大きな鍋がいいな。
煮込みだから時間もかかる。

→ステンレス製で調理時間も短い圧力鍋はいいかもしれない。


圧力鍋は大きくて重いので、フジツボSPと空き缶を併用したゴトクを使います。

最初はフライパンで具を炒めましたが、やはりなかなか火が通りません。
(肉を乗せても じゅう ともいわない)
後で煮込むので、とりあえず儀式的に済ませ、圧力鍋に移してしまいました。

圧力ピンが上がってから シュッシュッ というまで時間がかかりましたし、圧がかかればガスなら火を弱めるところですが、アルコールはせいいっぱいでちょうどよいくらいの火力でしたので、最初から最後まで火力調整蓋なしです。
燃料100mlで 炒め~煮込み でちょうど使い切りました。
スバラシイ。

ルーを加えてからトランギア2号機で少々煮込んで仕上げ。
新人初仕事にしてはいいとこ取りです。
2号機のおかげで、燃料切れの心配がなくなったのはウレシイ。



今回はご飯は炊飯器でしたが、うまく段取りができれば炊飯とカレー作りをアルコールで同時進行できそうです。


残る問題はゴトクです。
フジツボSPは割に弱い風でも火がなびいて横にはみ出してきますが、これはまあ仕方ないです。
あとは空き缶。
手軽だし安定感も悪くはないのですが、ゴトクのために空き缶3本持ち運ぶのも何なので、何か手だてを考えねばなりません。


【カレーライス】

材料:6皿分
   具は大体ルーの箱通り。水600ml。

0:00 点火。
    フライパンが温まったところで肉を炒める。
0:08 野菜を加えて炒める。
0:13 あまり具に火は通っていないが、とりあえず水600ml入れた圧力鍋に移す。
0:18 湯気が上がってくる。
0:19 圧力ピンが上がる。
0:22 シュッシュッといいだす。
0:25 火力が弱まる。
0:26 燃料切れで消火。(100ml使い切り)
0:34 圧力ピンが下がる。
    ルーを溶かす。
0:38 再び点火。(トランギア2号機)
0:45 できあがり。

・燃料:110ml(メチル87%、エチル13%)。火力調整蓋なし。途中火力調整なし。
・フジツボSPと空き缶のゴトク使用。
・時折微風。夏の夜、自宅庭。



フジツボSPの周囲に空き缶を配した上に圧力鍋をのせました  

Posted by 灰色猫屋 at 21:26Comments(6)2.アルコールバーナー

2009年07月12日

トランギア2号機



2つめのトランギアを買いました。
燃料が長く持たないアルコールバーナーは長時間の調理がうまくいきません。
また、バーナーが1つではご飯とおかずを同時進行できません。

2号機はフジツボSPを住まいにさだめ、1号機の燃料が切れた時には素早く交代できるようスタンバイさせておくことにします。

1号機はストームクッカーについてきたものですが、2号機は単体で買ったので、パッケージをみて初めて気づいたことがあります。

まず、火力調整蓋を使わず燃やしている写真。
これを見ると、消火および弱火のときだけ蓋を使うような感じです。
私は蓋無しで使ったことがあまりありませんでした。
理由は燃料の減りが早いから。
でも蓋なしだと格段に火力は強まります。
蓋つきで使っていると、
「やっぱりアルコールは火力が弱い」
と思い込んでしまいそうです。

また、
「タンクの上から5ミリくらいまで燃料を入れても大丈夫」
と書いてありました。
ストームクッカーにはそんな説明はありませんでした。





ちょっとハゲて貫禄の出た1号機と、新入社員2号機。
新コンビの結成です。


さて、次回は新コンビが力を合わせて圧力鍋に挑みます。


トランギア アルコールバーナー
トランギア アルコールバーナー


  

Posted by 灰色猫屋 at 22:36Comments(2)2.アルコールバーナー

2009年06月24日

火力調整蓋について

 全開


 半開


 全閉


皆さんはアルコールバーナーの火力調整蓋を活用していますか。




まず、消火について。

火力調整蓋はこげ茶色の円盤が一か所ハト目でとめられており、くるくる回る仕掛けになっています。
 消火の際にはこの円盤をトングでくるりとまわして全閉にすればよいと思うのですが、私のトランギアは非常に回りにくいため、消火のときにはいったんトングで蓋を外し、鍋つかみで全閉にしてから再び蓋をかぶせなければなりませんでした。

蓋を外したとき「ボッ」と音がして火柱が立つので少々ビビります。かぶせた後もハト目の小さな穴からしばらくちょろちょろと炎が噴き出して、すぐに鎮火するわけではありません。
「いやだ~ まだ遊びたいんだ~」と炎が駄々をこねているように見えます。


次に、調理途中での火力調整。
 調整のたび鍋を火からおろしていたら、面倒だし調理もうまくいきません。
 火にかけたまま、トングでひょいと回せたらなあと思っていました。



ある日思い立って、やすりでバリ取りをしてみました。

いちおう回りやすくはなりましたが、
「火にかけたままトングでひょい」
とはいきません。

自作のゴトクもいちいち外さず調整蓋を回せるよう考えて作ったのですが、蓋が回らないのでやっぱりゴトクを外さなければなりません。


みなさんのトランギアは、くるくる回りますか?

  

Posted by 灰色猫屋 at 18:49Comments(3)2.アルコールバーナー

2009年06月08日

アルコールバーナーでパエリア







ストームクッカーには蓋を兼ねたフライパンがセットになっています。
私が持っている L サイズのセットでは、フライパンのサイズは 直径22cm、深さ2.5cm、容量1.07リットルです。

フライパンとしての機能はどうなのか確かめてみましょう。

今日の献立はパエリアにしました。
一品でご飯とおかずが兼ねられます。

ところが、フライパンはストームクッカーのゴトクに乗せると火が遠くなりすぎます。

これは困った。

仕方ないので、ストームクッカーの出番は今日はなしです。
バーナーと自作のゴトクで調理します。



 材料からみてパエリアとは言えないんじゃないかという声も聞こえそうですが、そこはそれ、ほら、気分の盛り上がり方が違いますから。


★アルコールバーナーでパエリア

・オリーブオイル
・にんにく 1片 (みじん切り)
・ローリエ 2枚
・手羽中 4本  (細い骨付き肉。塩を振っておく)
・ソーセージ 4本 (乱切り)
・シーフードミックス 50g
・玉ねぎ 1/8個 (みじん切り)
・トマト 1個 (乱切り)
・ピーマン 2個 (乱切り)
・米 1合
・水 1合
・コンソメの元 1個
・タイム、パセリなど


0:00 点火後すぐにフライパンを火にかける。(火力調整蓋は無し)
    温まったら油・にんにく・ローリエを入れて香りを出す。
    具を炒める。肉・玉ねぎ・シーフードの順。
0:09 米を加えて炒める。次いでトマト・ピーマン、ハーブを乗せる。
0:14 コンソメを砕いて入れた水を加え、フライパンに蓋をする。
    (火力調整蓋全開に変える)
0:40 火から下ろす。


※使ったアルコール=60ml(メチルアルコール87%、エチルアルコール13%)
※燃焼時間40分(火力調整あり)
※ストームクッカー使用せず
※気温:17℃(くもり)
※作った場所:室内

結果=良




 最初なかなかフライパンが温まらず、具を炒めてもほとんど火が通りませんでした。
 熱いのは中央だけで、周りまで熱がいきわたってない感じがしました。
 仕方ないので肉類の色も変わらないうちから米、スープまで進み、あとは蓋をして火を通すことにしました。

 炒めている最中、ハンドルが熱くて素手でさわれなくなりました。
 ハンドルはフライパンをはさんで使うためしっかりと固定されず、鍋つかみも使いにくいです。

 出来上がりはまずまずといったところでしょうか。
 フライパン中央部分は真っ黒なおこげになっていました。
 米に芯はありますが、パエリアなら気にならず、むしろそのパリパリ感がおいしい。

 米の量は1合が限度だと思います。
 フライパンの蓋は100均で買ったものを使いました。

 実は同時進行で、家庭用ガスで全く同じパエリアを作っていました。
 比較のためと、量的に必要だったからです。
 材料は全て1.5倍で作ったのですが、炒める時間と状態は比較にならないほどアルコールバーナーの弱さが露呈した形になりました。

 
 水分を加えて「煮炊き」の状態になると、かかる時間はほぼ同じです。
 出来上がりも、ガスはアルコールバーナーよりは芯がない状態でしたが、そのほかはさほど変わりませんでした。

つまり、直火の場合アルコールバーナーは広い範囲に熱がいきわたらない、ということでしょうか。
水分が加われば、水が熱せられてそこのところがカバーされる。


今回は、「アルコールバーナーは炒めものが苦手」ということがわかりました。


でもパエリアができたのはうれしいです。
家人の評価も上々でした。



  

Posted by 灰色猫屋 at 22:38Comments(0)2.アルコールバーナー

2009年06月01日

真鋳かステンレスか

アルコールバーナーはトランギアが一般的なようでした。
 真鍮の色合いが好きな私はすっかり気に入りました。
 形もコロンとしてかわいいし、小さいし。

 他にもエバニューからアルコールバーナーが出ていましたが、ステンレスは冷たい感じがしてあまり好みに合いませんでした。
 そういえば韓国に行ったとき、たいていの食器がステンレスだったため、見た目が給食か軍隊みたいで味気ないなあと思ったことがあります。
 料理自体はおいしかったですけどね…
 サムゲタンとか・・・

 真鍮は新品でもそこはかとなく古臭く、味わいがあって好きです。

トランギア アルコールバーナー
トランギア アルコールバーナー









エバニュー(EVERNEW) アルコールバーナーセット
エバニュー(EVERNEW) アルコールバーナーセット


  

Posted by 灰色猫屋 at 01:00Comments(0)2.アルコールバーナー

2009年06月01日

バーナーを選ぶ 2

燃料としてのアルコールは意外と扱いやすいような気がしました。

 ・手に入りやすい
 ・ガスみたいに缶に穴をあけるなどの手間がなく、後始末が楽そう。
 ・燃焼時に音が静か

 昔、義兄がガソリンのランタンを灯してくれたことがありましたが、ゴォーッと言う音の大きさに驚いた覚えがあります。
 ずーっとあの音が聞こえるのは結構疲れました。
 だから、静かなのはいいなあ、と思いました。

 燃料としては安全性が高いと思いましたが、後でメチルアルコールは劇薬だと知り、ひぃぃと思いました。
 子どもたちがつつかないようにしなくちゃ。
 あと、夏の激暑の車内にガスカートリッジや燃料用アルコールを置いておいたら、どうなるんでしょうか。
 爆発して車炎上なんてことあるんでしょうか。
 とても知りたいです。

 でも、知り合いに「アルコールのほうが引火しやすいんじゃないの」と言われてビビっています。
 蓋をしっかり締めて、発泡スチロールの箱にでも押し込んどいたら大丈夫でしょうか。
 どなたかご存知の方いらっしゃったら教えてください。
  

Posted by 灰色猫屋 at 00:00Comments(0)2.アルコールバーナー

2009年05月31日

バーナーを選ぶ 1

料理はもともと大好きでした。
 そこで、野外でも料理できるように、バーナーを買うことにしました。

 まず、ガソリンは扱いが難しそうなので却下。
 やはりガスが手軽でよかろうと、

イワタニ産業(Iwatani) イワタニカセットガスジュニアバーナー2
イワタニ産業(Iwatani) イワタニカセットガスジュニアバーナー2




 イワタニカセットガスジュニアバーナーを買おうかと思ったのですが、どうもあのゴトクが気に入りません。
 家庭用こんろしか使ったことのない主婦には、アウトドア用バーナーの華奢なゴトクがなんとも心もとなく見えるのです。

 そうこうしているうちに、アルコールバーナーというものを知りました。
 アウトドアの本にはアルコールバーナーなんて載ってないか「火力が弱い」の一言で済まされており、私も全く念頭にありませんでした。

  

Posted by 灰色猫屋 at 23:24Comments(0)2.アルコールバーナー