2010年03月10日
チーズフォンデュ
シェルパ斉藤「ワンバーナー簡単クッキング」(枻文庫、2004)
をアルコールバーナーで地道に実践するシリーズ。
今日はなんと雪!
このところ3月になってから大雪、という年が続いていますね。
さて、こんな寒い日にふさわしく、本日のレシピは「チーズ・フォンデュ」です!
この本に載っている全31品のレシピも、やっと折り返しの16品目となりました。
さて、チーズ・フォンデュなどというものははるか昔に一度だけ、友人のうちかどこかでやったようなやってないような。
このレシピを見ると、チーズをワインで溶かすようです。
知らなかった。
チーズだけが溶けてるんだと思ってた。
ワインとチーズがどれくらいの割合なんだかわかりません。
適当に入れましたが、著者が言う通りおいしいです。
パンとハムのほかに野菜が欲しくてブロッコリーも買ったのですが、ゆでるのが面倒でプチトマトにしました。
なかなかいけます。
それにしても冬場のトマトは高いな。
テキストでは最初にワインを火にかけて温めてからチーズを加えるのですが、実践では最初からワインもチーズも入れて火にかけました。
これでも全く問題なしです。
食べる最中は火力調整蓋2分開のとろ火で加熱し続けました。
市販のフォンデュセットもアルコール燃料を使ったものがありますから、これはアルコールバーナー向きの料理なんでしょうね。
チーズが鍋にこびりつくのを防ぐため「鍋にアルミホイルを敷く」とあります。
食べ終わったとき、アルミホイルの鍋底の部分がすこし焦げていました。
でもストームクッカーのアルミ鍋は全く問題なし。
片付けはアルミホイルをどかすだけ。
汚れものも出ません。
これはいいですね~。
食べてシアワセな気分になります。
【チーズフォンデュ】
白ワイン 約100ml、とろけるスライスチーズ3枚、フランスパン1/4本、ハム4枚、プチトマト4粒
アルミホイル
0:00 アルミホイルを二重にして鍋の内側をおおうように敷く。
ワインを注ぎ、チーズを入れる。
0:02 点火。火力調整蓋なし。
しばらくすると鍋底から「ボコッボコッ」というか「ブチッブチッ」という音が連続的にしだすので少々心配になる。
でも別段おかしなことにはなってない模様。
ワインが沸騰し、チーズが溶けてくる。
0:07 火が強すぎるので火力調整蓋を2分開にする。これで準備完了。
パンやハムを浸して食べる~。
0:21 ごちそうさま・・・消火。
※松葉薬品(メチル90%、イソプロパノール10%)
※21分間で17ml(火力調整蓋なし5分間+火力調整蓋2分開14分間)
※室温19℃
※テキストでは調理時間5分のところ、7分かかった。
★次回へ向けての改善点
・ワインが多すぎた感じ。
最初のころはちゃぷちゃぷであまり具材にからまなかった。
(それでもおいしかったけど。)
ワインはチーズがとろける程度でいい。
食べ終わった後。アルミホイルの鍋底部分が少し焦げた。
をアルコールバーナーで地道に実践するシリーズ。
今日はなんと雪!
このところ3月になってから大雪、という年が続いていますね。
さて、こんな寒い日にふさわしく、本日のレシピは「チーズ・フォンデュ」です!
この本に載っている全31品のレシピも、やっと折り返しの16品目となりました。
さて、チーズ・フォンデュなどというものははるか昔に一度だけ、友人のうちかどこかでやったようなやってないような。
このレシピを見ると、チーズをワインで溶かすようです。
知らなかった。
チーズだけが溶けてるんだと思ってた。
ワインとチーズがどれくらいの割合なんだかわかりません。
適当に入れましたが、著者が言う通りおいしいです。
パンとハムのほかに野菜が欲しくてブロッコリーも買ったのですが、ゆでるのが面倒でプチトマトにしました。
なかなかいけます。
それにしても冬場のトマトは高いな。
テキストでは最初にワインを火にかけて温めてからチーズを加えるのですが、実践では最初からワインもチーズも入れて火にかけました。
これでも全く問題なしです。
食べる最中は火力調整蓋2分開のとろ火で加熱し続けました。
市販のフォンデュセットもアルコール燃料を使ったものがありますから、これはアルコールバーナー向きの料理なんでしょうね。
チーズが鍋にこびりつくのを防ぐため「鍋にアルミホイルを敷く」とあります。
食べ終わったとき、アルミホイルの鍋底の部分がすこし焦げていました。
でもストームクッカーのアルミ鍋は全く問題なし。
片付けはアルミホイルをどかすだけ。
汚れものも出ません。
これはいいですね~。
食べてシアワセな気分になります。
【チーズフォンデュ】
白ワイン 約100ml、とろけるスライスチーズ3枚、フランスパン1/4本、ハム4枚、プチトマト4粒
アルミホイル
0:00 アルミホイルを二重にして鍋の内側をおおうように敷く。
ワインを注ぎ、チーズを入れる。
0:02 点火。火力調整蓋なし。
しばらくすると鍋底から「ボコッボコッ」というか「ブチッブチッ」という音が連続的にしだすので少々心配になる。
でも別段おかしなことにはなってない模様。
ワインが沸騰し、チーズが溶けてくる。
0:07 火が強すぎるので火力調整蓋を2分開にする。これで準備完了。
パンやハムを浸して食べる~。
0:21 ごちそうさま・・・消火。
※松葉薬品(メチル90%、イソプロパノール10%)
※21分間で17ml(火力調整蓋なし5分間+火力調整蓋2分開14分間)
※室温19℃
※テキストでは調理時間5分のところ、7分かかった。
★次回へ向けての改善点
・ワインが多すぎた感じ。
最初のころはちゃぷちゃぷであまり具材にからまなかった。
(それでもおいしかったけど。)
ワインはチーズがとろける程度でいい。
食べ終わった後。アルミホイルの鍋底部分が少し焦げた。
Posted by 灰色猫屋 at 19:46│Comments(0)
│⑥シェルパ斉藤レシピ