2013年07月07日
梅から天然酵母パン
梅から梅シロップを作っている最中、シロップがシュワシュワ泡立つのに気付きました。
これは・・・この光景は見覚えがある・・・
数年前、天然酵母を作りたくて、本を読みながら試したことがありました。
その時はたしか、ブドウから作ってみたんでした。
ブドウと砂糖と水を混ぜて数日おいて酵母を作って、小麦粉を混ぜていくやり方だったと思います。
今目の前にあるこの梅シロップも同じものではないかしら?
ということで、記憶を頼りに酵母を育てることにしました。
【梅の酵母の育て方】
①梅シロップと小麦粉を混ぜる。
割合は、ドロドロのおかゆ状になる程度。
②12~24時間ごとに、小麦粉と水を足す。
常にドロドロのおかゆ状態であるように。
イメージとしては甘酒っぽい感じ。
においも甘酒のにおいみたいだったら大丈夫。
最初の数日はあぶくがポツポツある程度ですが、4日目くらいから泡の勢いが強くなってブクブクしています。
保存は常温。
ボウルに入れてラップをして、コバエが入らないように輪ゴムで止めておきます。
蓋つきの容器に入れておいてもいいかもしれません。
蓋があまいとどこからかコバエが入り込んで大変なことになります。
酵母じゃなくてウジが育つ!
【梅の酵母パン】
一応分量を書きますが、実際はとてもいい加減に作っているので大体の目安。
げんこつくらいの大きさ14個分くらい
梅酵母200g
強力粉 500g
塩 小さじ2
サラダ油 大匙4
砂糖 大匙1(無くてもできる)
①材料を全部混ぜてひとまとめにして15分置く。
②10分間こねる。
③12時間くらい常温に置く。
④ガス抜きして14個に分けてまるめ、15分置く。
⑤成形して6時間~12時間くらい置く。
⑥表面に切れ込みを入れて15分置く。
⑦200度で15分間焼く。
ちょっと焦げたけどおいしいパンが焼けました。
天然酵母のパンは、市販のイーストと違って発酵がゆっくりなので、
夜こねて、翌朝成形して、晩に焼くとか
途中で冷蔵庫に入れて続きは明日、
とか自分のペースに合わせて進められるのがいい。
材料の量とか配分とか発酵時間とか、
すべていい加減でもそれなりにおいしく焼けるのがいい。
これは・・・この光景は見覚えがある・・・
数年前、天然酵母を作りたくて、本を読みながら試したことがありました。
その時はたしか、ブドウから作ってみたんでした。
ブドウと砂糖と水を混ぜて数日おいて酵母を作って、小麦粉を混ぜていくやり方だったと思います。
今目の前にあるこの梅シロップも同じものではないかしら?
ということで、記憶を頼りに酵母を育てることにしました。
【梅の酵母の育て方】
①梅シロップと小麦粉を混ぜる。
割合は、ドロドロのおかゆ状になる程度。
②12~24時間ごとに、小麦粉と水を足す。
常にドロドロのおかゆ状態であるように。
イメージとしては甘酒っぽい感じ。
においも甘酒のにおいみたいだったら大丈夫。
最初の数日はあぶくがポツポツある程度ですが、4日目くらいから泡の勢いが強くなってブクブクしています。
保存は常温。
ボウルに入れてラップをして、コバエが入らないように輪ゴムで止めておきます。
蓋つきの容器に入れておいてもいいかもしれません。
蓋があまいとどこからかコバエが入り込んで大変なことになります。
酵母じゃなくてウジが育つ!
【梅の酵母パン】
一応分量を書きますが、実際はとてもいい加減に作っているので大体の目安。
げんこつくらいの大きさ14個分くらい
梅酵母200g
強力粉 500g
塩 小さじ2
サラダ油 大匙4
砂糖 大匙1(無くてもできる)
①材料を全部混ぜてひとまとめにして15分置く。
②10分間こねる。
③12時間くらい常温に置く。
④ガス抜きして14個に分けてまるめ、15分置く。
⑤成形して6時間~12時間くらい置く。
⑥表面に切れ込みを入れて15分置く。
⑦200度で15分間焼く。
ちょっと焦げたけどおいしいパンが焼けました。
天然酵母のパンは、市販のイーストと違って発酵がゆっくりなので、
夜こねて、翌朝成形して、晩に焼くとか
途中で冷蔵庫に入れて続きは明日、
とか自分のペースに合わせて進められるのがいい。
材料の量とか配分とか発酵時間とか、
すべていい加減でもそれなりにおいしく焼けるのがいい。
Posted by 灰色猫屋 at 16:16│Comments(0)
│4.料理