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2010年01月09日

大根寿司2

前回作った大根寿司は、結局日にちがたってもおいしくなりませんでした。
今日見たら漬物の容器にかびまで生えてきており、もうこれ以上おいても駄目だと思って無事なところだけとって食べてしまいました。
仕込みから15日目のことです。

ブリとかぶで作るかぶら寿司は、ブリが高価なのとおおきなかぶが無いのとでなかなか作れません。
そこで大根寿司、リベンジです。
鮭は、トラウトサーモンの刺身用を買って使いました。

今回は写真付きで記録を取ることにしました。
我が家はもともと漬物を自家製で作る習慣がなく、かぶら寿司や大根寿司もテキストでしか読んだことがなく、実際に本場のものを食べたのは20年以上前の仙台みやげ1回きりですので、これを読んで
「これはちがう!」
と思われる方がありましたらご一報ください。

今回の工程では、鮭の塩加減に今ひとつ自信がないです。
ネットでかぶら寿司の作り方をみると、ほんとうに真っ白に塩漬けにしているのですが、作る量も「ブリ半身」などという大掛かりなものですので、私のように120gのけちくさい鮭にあれだけの塩を振るのは勇気がいるのですよ・・・。

鮭の塩の量は計るのを忘れました。
画像ではあまり白くなってませんが、これでも自分としてはたくさん振ったと思います。



★大根寿司(第1の工程)

大根・・・550g(長さ18cm) 皮は剥かず、1.5cm厚に切る。
鮭(刺身用)・・・120g



①鮭に塩を真っ白になるくらいまぶして冷蔵庫に3日間置く。

大根寿司2


②大根の皮をむかず、1.5cmの輪切り。

大根寿司2


③ピクレ(漬物用の容器)に塩を敷き、大根に塩をまぶして重ね、重石をして3日間置く。
 ※大根用の塩は50g使いました。

大根寿司2

ピクレに塩(25g)を敷いたところ。

大根寿司2

大根に塩(25g)をまぶして重ねたところ。
小さな容器に少量漬けるので隙間だらけ。

第2の工程は3日後・・・。



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この記事へのコメント
こんばんは。

1月4日のblogから気になっておりました。
大根の再現を試みるところが凄いです。
お漬け物でええやんって、もう少し薄切りでも・・・
なんて、手を抜いてしまいます。
サーモンは色もキレイでいいですね。

かなり刺激を受けながら、研究始めました。(笑)。
Posted by pidi1969pidi1969 at 2010年01月09日 23:57
pidi1969さん こんにちは

甘酒の素の作り方が、どのレシピ見てもあいまいでよくわからないのですよ・・・
作るとなったら量もすごいですし。
今回は、うまくいけば食べられるのは1月24日ごろですね。
Posted by 灰色猫屋灰色猫屋 at 2010年01月10日 00:17
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    コメント(2)