2009年11月21日
名古屋ご当地アルコール
愛知県庁の北側の一角に薬屋さんが軒を連ねる界隈があります。
ここは昔からある薬問屋街だそうで、少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)という薬の神様を祭る小さな神社もありました。
この神社のはす向かいのブロックにあるのが
「内藤商店」。
燃料用アルコールの製造元です。
ネット販売を見て名古屋と知り、ホテルも近くだったので行ってみることにしました。
外から見た感じは普通の小さな事務所兼倉庫。
今まで一般的なドラッグストアでしか燃料用アルコールを買ったことがないので入るのがためらわれます。
勇気を出して、
「ごめんください・・・」
中の人がけげんそうな表情でこちらを見たため、
「燃料用アルコール、小売してますか!」
と一気に言ったところ、
「ああはいはい」
と合点がいった様子。
「おう、燃アル2つ、500の!」
と奥様らしき経理の方に声をかけ、おじさんが奥の段ボールからごそごそと燃料用アルコールを出してきてくれました。
「燃アル」。
業界用語をひとつお勉強。
そういえば別会社で まんま「ネンアル」という名の商品もありましたね。
経理さんに
「初めてですか」
と問われ、
「はい」
と答えると、
「お名前をどうぞ」
と言われました。
名前は伝票を打つ時必要らしい。
無事燃料用アルコールを手に入れることができました。
勇気が出てきたので2件目です。
「三和合名会社」。
同じ界隈にあります。
ここも同じ雰囲気の小さな事務所で、同じ表情で見られ、同じ展開で同じ受け答えがあり、同じ値段(500mlで350円)で買うことができました。
この会社はHPで「オリジナル商品」として燃料用アルコールを紹介していました。
オリジナル、というところが購買意欲をそそります(ホントか?)
このほかにも探せば燃料用アルコールを売っている店はありそうですが、何しろ入るのに勇気が要ります。
上記の二つはネットで調べて事前に「ある」と知っていたから入れましたが・・・。
わざわざ現地まで足を運んだんだから、純粋なメチルアルコール買ったり(電車に乗れるのかな?)どうしてこの配合にしたのか聞いたり はては会社の由来をインタビューしたり(変)
左が内藤商店、右が三和合名
【株式会社 内藤商店 燃料用アルコール】
・HP http://www.naitoh.co.jp/product/kagaku_n00009.html
・500ml 350円
・名古屋市中区丸の内3-8-3
・含有量:エタノール22.2%、メタノール76.3%、水分1.5%
・白地にブルーの文字の容器。
・蓋が茶色・・・
この色の組み合わせが何とも「化学工業製品」・・・
・トレードマークは桜紋様の中に「火」を図案化したような模様
・容器全体を覆う透明なカバー
・「引火性」「有害性」の警告がイラストで描かれている。
・「第4塁アルコール類」「危険等級Ⅱ」「水溶性」の記述あり。
【三和合名会社 家庭用 燃料用アルコール】
・HP http://www.sanwa-gomei.jp/products/
・500ml 350円
・名古屋市中区丸の内3丁目1-28
・含有量:エタノール20.5%、メタノール74.5%、モノエチレングリコール2%、水分3%
・白地にブルーの文字の容器。
・4重の同心円にHARAと書かれたトレードマーク。
・蓋部分のみポリエチレン製のカバーがついている。
・蓋上部にトレードマークのレリーフ
・内藤商店のような細かい警告文等が無い。
・トレードマークといい、注意書きといい、あっさりです。
Posted by 灰色猫屋 at 00:53│Comments(2)
│①燃料用アルコール
この記事へのコメント
すげー!
燃アル・・・ そのまんまですね(爆)
燃アル・・・ そのまんまですね(爆)
Posted by ocean
at 2009年11月21日 02:51

oceanさん こんにちは
燃アル。
なら消毒用アルコールはやっぱ「消アル」でしょうか。
インチキ中国人みたいですね。
「燃アルアルアルヨ~」とか。
燃アル。
なら消毒用アルコールはやっぱ「消アル」でしょうか。
インチキ中国人みたいですね。
「燃アルアルアルヨ~」とか。
Posted by 灰色猫屋
at 2009年11月21日 18:55
