アルコールランプ

津山のふしぎスポット、

「つやま自然のふしぎ館１」

「つやま自然のふしぎ館２」

のつづき。


象も！
ライオンも！
キリンも！

見られるこの博物館。
キリンは天井が低いので座っているのが何ともいえん。
レッサーパンダもいたのにびっくり。

この博物館は本当にすごい。
ロビーに感想を書くノートがありましたが、どの人も

「迫力がある！」
「すごい！」

と感嘆の声をつづっています。
私も書いたよ・・・


キリン。
子どもが撮ったので頭だけになっちゃった。



【中南米の動物】

・ジャガー
・ピューマ
・タテガミオオカミ
・コンドル
・ナマケモノ
・オオアリクイ
・ボア・コンストリクター（蛇）
・アナコンダ
・コモンリスザル
・ピグミーマーモット
・ワタボウシタマリン
・ハナグマ
・ノドジロオマキザル　　ほか多数


ピューマ、タテガミオオカミ、ナマケモノなど


ナマケモノ、ペリカンなど


ペリカン、ジャガーなど



【西アジア・アフリカの動物】
・セントバーナード
・アフリカライオン
・インドライオン
・ヒョウ
・チーター
・シマハイエナ
・セグロジャッカル
・アフリカゾウ（足と象牙のみ）
・インドゾウ（子ども）
・ジャイアントエランド（ウシの仲間）
・オグロヌー
・オジロヌー
・セーブルアンテロープ
・ボンゴ（世界4大珍獣のうちの１つ）
・ジェネルク
・チャップマンシマウマ
・イボイノシシ
・ウリアル
・ニルギリタール
・チンパンジー
・ヤマアラシ
・クリップスプリンガー
・ケープハゲワシ　　ほか多数


（左から）セーブルアンテロープ、ヒョウ、チャップマンシマウマ、チーターヒョウ、鳥はハゲワシだったかな？


セントバーナード


ライオン


ライオン、ヒョウ

、
手前右のキツネのようなのがセグロジャッカル、その後ろが世界4大珍獣ボンゴ


（右から）チャップマンシマウマ、ヒョウ、セーブルアンテロープ、オジロヌー、オグロヌー、その左の2頭は忘れた


（左から）ボンゴ、首の長いジェネルク、ゾウの子ども
（手前左から）コビトカバ？、イボイノシシの親子



【両生類・は虫類】

このへんは苦手なので私はあまり見たくなかったのですが、子どもはワニに大喜び。
ウミガメもでかい。
カニもいたような気がする。

ワニはこわいね。
剥製でも迫力があるね。

この部屋の一番の見ものは世界最大の両生類「オオサンショウウオ」。
この剥製は中でも1.5メートルと超巨大・・・
うう・・・
不気味・・・




・ナイルワニ
・コビトワニ
・ヨウスコウワニ
・メガネカイマン
・オオトカゲ
・オオサンショウウオ
・タイマイ
・ウミガメのたまご　　など


ナイルワニ



【日本の鉱石・岩石類】

ここは今から30数年前に、全国各地・約40か所のの鉱山や炭鉱からサンプル展示されていたものをお願いして集めてきたそうです。
今や貴重な鉱石も多いらしいので、興味ある人にはうれしい展示室のようです。
私たちはもう・・・動物の剥製でお腹いっぱいだったので通りすぎちゃいましたが。

中でも愛媛市川鉱山の「輝安鉱」から抽出された希少金属「アンチモニー」は500グラムのものが展示されていて、軽自動車が買えるほどの価値があるそうです。
すごいな。
これは帰ってから本を読んで知りました。
ちゃんと見とけばよかった。

・硫化鉄鉱
・クローム鉄鉱
・モリブデン鉱
・アンチモニー
・銅鉱
・黄銅鉱
・溶岩（各地）
・花崗岩
・砂岩
・メノウ原石
・水晶原石
・那智黒
・讃岐石（サヌカイト）
・三原山の溶岩　　　など



【その他の展示】
・キリン
・マレーグマ
・マーコール（アジア大陸のヤギの仲間）
・キンシコウ（孫悟空のモデル）
・ローランドゴリラ
・ユキヒョウ
・プロングホーン
・マレーバク
・ガウル（頭部のみ）
・レッサーパンダ　　　など

ローランドゴリラ


マレーグマ


ユキヒョウ


レッサーパンダ


キンシコウ（孫悟空のモデル）


博物館入口にあるシロクマ（触れます）




3回にわたって書いたこのシリーズはこれでおしまい。

※参考文献：森本信一　著「つやま自然のふしぎ館－津山科学教育博物館」岡山文庫、２０１０

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