2019年09月10日
ヒッチハイカーを乗せる(近距離)
子どもが
「おいしいかき氷を食べたい」
と言うので、少し遠出をして噂のかき氷屋さんに行きました。
私はかき氷はまったく好きではないけど、
そこのかき氷はふわふわで、
これなら私でも食べられる!
おいしい!
と驚きました。
かき氷屋さんを後にして、
でもせっかくここまで来たんだし、と、近くの観光地に行くことにしました。
とても暑い日だったけどたくさんの観光客が行き来していて、
おおさすが、なんて言いながらトロトロと車を走らせていたら。
観光駐車場の入り口にスケッチブックを持った人がいる。
20代の男二人連れです。
うーん、男二人連れ!
こっちは子連れ。
ヒッチハイカーは過去に一度だけ乗せたことがあります。
20代の男1人旅で、私も一人で車に乗ってたんでした。
うーんどうかなあ?
知らない男の人を乗せるのは不安があります。
2人連れって、これは不安感が大きいのかどうなのか?
「乗せてみない?」
と子どもに言ったら、
「ええ~ヤダ・・・」
まあ、知らない男の人乗せるのはイヤだろうな・・・
通り過ぎて、しばらくドライブを楽しみ、引き返してみたらまだ立っています。
「ねえ、乗せてみない?おもしろそうだよ」
ともう一度子どもに聞くと、
「ええ~・・・なんか・・・チャラそうだし・・・」
んん~、茶髪でド派手なシャツを着ているからそう見えないこともないですね・・・
通り過ぎて、またしばらくドライブで景色を楽しんで引き返したら、やっぱりまだ立っています。
「行き先が書き加えられてる」
と子どもが言いました。
私には見えなかったので、もう一度引き返して前を通りました。
隣の県名が横に書き添えられています。
でも隣県までは私たちも行けません。
下の子を迎えに行く時間もあるのであまり余裕がない。
前を通るたび何度も人相を確認しましたが、悪い人には見えない気がしてきました。
「最初に書いてあった場所ならもともと行こうと思ってたんだから乗せてみようよ」
子どもはもごもごと気が進まなげでしたが、最後には
「もう・・・いいよ別に・・・」
と小さい声で言いました。
駐車場に止まると、
「あっ来た来た!」
みたいな調子のいいあいさつで迎えられました。
行き先は近場の道の駅でしたが、私たちもあまりこのへんは詳しくないのでナビで検索・・・
10キロたらずの距離でしたが、
「国道に出たかった」
ということだったし、道の駅ならまあなんとか次の車が捕まるかも知れません・・・
道中いろいろ話しながら、でもあっという間に道の駅に着いて・・・
記念に写真を撮りました。
インスタやってるっていうんで教えてもらって。
これ見るとちゃんと生存確認できますね!
今時はすごいなあ!
子どもは途中から面白くなってきたらしく、
「もっと乗せてあげればよかったのに」
と言ってました。
うう、下の子のお迎えの時間が迫ってなければもう少し行けたんだが・・・
あとから、スマホ充電してやればよかったなとか色々思った。
無事に北海道にたどりつきますように。
そして日本一周できますように!
「おいしいかき氷を食べたい」
と言うので、少し遠出をして噂のかき氷屋さんに行きました。
私はかき氷はまったく好きではないけど、
そこのかき氷はふわふわで、
これなら私でも食べられる!
おいしい!
と驚きました。
かき氷屋さんを後にして、
でもせっかくここまで来たんだし、と、近くの観光地に行くことにしました。
とても暑い日だったけどたくさんの観光客が行き来していて、
おおさすが、なんて言いながらトロトロと車を走らせていたら。
観光駐車場の入り口にスケッチブックを持った人がいる。
20代の男二人連れです。
うーん、男二人連れ!
こっちは子連れ。
ヒッチハイカーは過去に一度だけ乗せたことがあります。
20代の男1人旅で、私も一人で車に乗ってたんでした。
うーんどうかなあ?
知らない男の人を乗せるのは不安があります。
2人連れって、これは不安感が大きいのかどうなのか?
「乗せてみない?」
と子どもに言ったら、
「ええ~ヤダ・・・」
まあ、知らない男の人乗せるのはイヤだろうな・・・
通り過ぎて、しばらくドライブを楽しみ、引き返してみたらまだ立っています。
「ねえ、乗せてみない?おもしろそうだよ」
ともう一度子どもに聞くと、
「ええ~・・・なんか・・・チャラそうだし・・・」
んん~、茶髪でド派手なシャツを着ているからそう見えないこともないですね・・・
通り過ぎて、またしばらくドライブで景色を楽しんで引き返したら、やっぱりまだ立っています。
「行き先が書き加えられてる」
と子どもが言いました。
私には見えなかったので、もう一度引き返して前を通りました。
隣の県名が横に書き添えられています。
でも隣県までは私たちも行けません。
下の子を迎えに行く時間もあるのであまり余裕がない。
前を通るたび何度も人相を確認しましたが、悪い人には見えない気がしてきました。
「最初に書いてあった場所ならもともと行こうと思ってたんだから乗せてみようよ」
子どもはもごもごと気が進まなげでしたが、最後には
「もう・・・いいよ別に・・・」
と小さい声で言いました。
駐車場に止まると、
「あっ来た来た!」
みたいな調子のいいあいさつで迎えられました。
行き先は近場の道の駅でしたが、私たちもあまりこのへんは詳しくないのでナビで検索・・・
10キロたらずの距離でしたが、
「国道に出たかった」
ということだったし、道の駅ならまあなんとか次の車が捕まるかも知れません・・・
道中いろいろ話しながら、でもあっという間に道の駅に着いて・・・
記念に写真を撮りました。
インスタやってるっていうんで教えてもらって。
これ見るとちゃんと生存確認できますね!
今時はすごいなあ!
子どもは途中から面白くなってきたらしく、
「もっと乗せてあげればよかったのに」
と言ってました。
うう、下の子のお迎えの時間が迫ってなければもう少し行けたんだが・・・
あとから、スマホ充電してやればよかったなとか色々思った。
無事に北海道にたどりつきますように。
そして日本一周できますように!
Posted by 灰色猫屋 at 08:53│Comments(0)
│8.雑記