2012年05月07日
勝山美しい森でキャンプ
GW後半は勝山美しい森キャンプ場に1泊2日。
テントでもバンガローでもなく、ビジターセンターなのでホテル泊とあまり変わらないんですが、いいところでした。
けっこう山奥です。
ぐるぐる山道を登ったら、子どもたちは車酔いしました。とほほ。
勝山美しい森 真庭市HP
勝山美しい森 HP
【部屋】
友達家族と一緒。
大人5名、子ども6名の総勢11名で、ビジターセンターの2部屋を貸し切りです。
ビジターセンターは9時から17時まで職員さんがいるのですが、その他の時間帯は無人なので、実質騒ぎ放題・・・
子どもが多い私たちにはありがたい。
なんか、部屋を暗くしておばけごっことかしてました。
寝るとき、
「こっちはこどもだけの部屋!」
などと叫んで大人を締め出していましたが、後になって
「夜10時になったらね、おかーさん来て一緒に寝てね・・・トイレ行く時こわいから」
とこっそり言いに来たので、なんかやっぱかわいげがあるな・・・と思った。
2段ベッドがうれしかったみたいで、上の段に2人ずつ寝てたんですが、いつの間にか1つのベッドに4人がソラマメみたいにぎゅうづめになって寝ていた・・・
1つの部屋に6名定員ですが、詰めれば11人、全員一部屋に入れたんじゃないかな・・・
・チェックイン 13時、 チェックアウト 11時
・2部屋、それぞれ定員6名
・2段ベッド2つとたたみのスペース
・布団、食器、冷蔵庫、キッチン、電気ストーブ、電気ポット、炊飯ジャーあり
・コンロ(電気)は各部屋1個
・トイレ、シャワー(コイン式ではない)は2部屋共同
・テレビ、時計なし
ウッドデッキがあり、2つの部屋を行き来できる
【料理】
夜はカレーにしました。
電磁調理器がひとつしか無かったので、2部屋に分けて同時進行。
まな板、包丁、おたま、洗剤など一通りありましたが、スポンジはかなりボロかったので持参したものを使用。
鍋も大きめのがありましたが、持参した大鍋を使いました。
ご飯は備え付けの炊飯ジャーで。
朝ご飯はパンでしたが、せっかくなのでキャンプっぽくハムチーズのホットサンドを焼きました。
ついでに余ったカレーでホットサンドを作りました。
ホットサンドだと使うカレーは大さじ2杯くらいですね・・・
【トイレ、シャワー】
トイレは男女別。
トイレの奥にそれぞれ2つずつシャワールームがあります(コイン式ではない)。
共同のお風呂があると説明書にはあったのですが、見当たりませんでした。
あれはビジターセンター内にあるのだろうか?
※私たちが泊まったビジターセンターの宿泊施設は、ビジターセンターとは別棟になるのです。
(といっても3メーターくらいしか離れてないけど)
【朝日】
朝5時に朝日を見るために起きました。
星山の山頂から見たらきれいだよ、と教えてもらいましたが、登るのに1時間半かかるらしいのでムリ。とあきらめた。
それでもビジターセンターのウッドデッキからきれいな朝日が見えました。
【山登り】
ビジターセンターのすぐ裏に星山への登山口があり、子どもたちは
「登る!登る!」
と大騒ぎ。
ビジターセンターの人に聞くと、
「星山の頂上まで子どもだったら1時間半かな。整備されてるし、そんなに大変ではないですよ」
小さな子がいるので登山を想定していなかったのでどうしようかと思いましたが、あまりにうるさいので部屋片付け係と登山係に分かれて子どもたちを山に連れて行きました。
大勢で行くとこういうときとても助かる、と思いました。
自分ちだけじゃ、こうはいきませんからね・・・
私は登山係です。
予想通り、というか予想以上に早く子どもたちはネをあげてしまい(登り始めて5分で「疲れた~」だと!)25分たったところで引き返しました。
こないだ「イッテQ!スペシャル」で椿鬼奴が直立でヨタヨタと山道を歩いていて、大笑いしながら観てたんですが、うちの子もそんな感じの歩調だったのがショック。
「鬼奴歩き」
と名付けてしまった。
ビジターセンターのウッドデッキから星山の山頂を眺める
【キャンプ場、バンガロー】
ビジターセンターから車で少し行ったところにキャンプ場があります。
バンガローもあり。
後学のために見学に行きました。
車は横付けできなくて、駐車場から数十メートル歩きます。
バンガローは2種類。
普通のバンガローはキッチン付き。トイレ無し。
こじゃれていて、トイレさえあればコテージと呼んでもいいくらいに見えました。
ミニバンガローは本当に小さくて、直立できないくらい天井は低い。
友達のおとーさん曰く
「犬小屋のでっかい版」。
小さなデッキがあり、持参のテーブルやいすを置いているのが見えました。
小人のおうちみたいでかわいらしい。
ランドネ風に飾ったらステキなんじゃないかなあ・・・
トイレは下の駐車場の近くにあるので、上の方のミニバンガローに泊まっていたらちょっと大変なのではないかと思いました。
キャンプファイヤー
シャワー
トイレ
炊事棟。その左の広場の奥にテントがたくさん建っていた
木立に隠れてほとんど見えませんがバンガロー・・・
位置的に、坂の一番下から
・駐車場、キャンプファイヤー
・トイレ、コインシャワー
・炊事棟
・バンガロー
・ミニバンガロー、テントサイト
のような感じ。
テントサイトは近くまで行ってみていないのですが、フリーサイトに見えました。
だって、広場には音楽ステージと呼ばれる屋根の付いた野外ステージがあるんですが、その真ん前にテント張ってた人がいたもの。
すげえ、プライベートステージ付きのテントだ、と思った。
次回は周辺の観光について・・・
テントでもバンガローでもなく、ビジターセンターなのでホテル泊とあまり変わらないんですが、いいところでした。
けっこう山奥です。
ぐるぐる山道を登ったら、子どもたちは車酔いしました。とほほ。
勝山美しい森 真庭市HP
勝山美しい森 HP
【部屋】
友達家族と一緒。
大人5名、子ども6名の総勢11名で、ビジターセンターの2部屋を貸し切りです。
ビジターセンターは9時から17時まで職員さんがいるのですが、その他の時間帯は無人なので、実質騒ぎ放題・・・
子どもが多い私たちにはありがたい。
なんか、部屋を暗くしておばけごっことかしてました。
寝るとき、
「こっちはこどもだけの部屋!」
などと叫んで大人を締め出していましたが、後になって
「夜10時になったらね、おかーさん来て一緒に寝てね・・・トイレ行く時こわいから」
とこっそり言いに来たので、なんかやっぱかわいげがあるな・・・と思った。
2段ベッドがうれしかったみたいで、上の段に2人ずつ寝てたんですが、いつの間にか1つのベッドに4人がソラマメみたいにぎゅうづめになって寝ていた・・・
1つの部屋に6名定員ですが、詰めれば11人、全員一部屋に入れたんじゃないかな・・・
・チェックイン 13時、 チェックアウト 11時
・2部屋、それぞれ定員6名
・2段ベッド2つとたたみのスペース
・布団、食器、冷蔵庫、キッチン、電気ストーブ、電気ポット、炊飯ジャーあり
・コンロ(電気)は各部屋1個
・トイレ、シャワー(コイン式ではない)は2部屋共同
・テレビ、時計なし
ウッドデッキがあり、2つの部屋を行き来できる
【料理】
夜はカレーにしました。
電磁調理器がひとつしか無かったので、2部屋に分けて同時進行。
まな板、包丁、おたま、洗剤など一通りありましたが、スポンジはかなりボロかったので持参したものを使用。
鍋も大きめのがありましたが、持参した大鍋を使いました。
ご飯は備え付けの炊飯ジャーで。
朝ご飯はパンでしたが、せっかくなのでキャンプっぽくハムチーズのホットサンドを焼きました。
ついでに余ったカレーでホットサンドを作りました。
ホットサンドだと使うカレーは大さじ2杯くらいですね・・・
【トイレ、シャワー】
トイレは男女別。
トイレの奥にそれぞれ2つずつシャワールームがあります(コイン式ではない)。
共同のお風呂があると説明書にはあったのですが、見当たりませんでした。
あれはビジターセンター内にあるのだろうか?
※私たちが泊まったビジターセンターの宿泊施設は、ビジターセンターとは別棟になるのです。
(といっても3メーターくらいしか離れてないけど)
【朝日】
朝5時に朝日を見るために起きました。
星山の山頂から見たらきれいだよ、と教えてもらいましたが、登るのに1時間半かかるらしいのでムリ。とあきらめた。
それでもビジターセンターのウッドデッキからきれいな朝日が見えました。
【山登り】
ビジターセンターのすぐ裏に星山への登山口があり、子どもたちは
「登る!登る!」
と大騒ぎ。
ビジターセンターの人に聞くと、
「星山の頂上まで子どもだったら1時間半かな。整備されてるし、そんなに大変ではないですよ」
小さな子がいるので登山を想定していなかったのでどうしようかと思いましたが、あまりにうるさいので部屋片付け係と登山係に分かれて子どもたちを山に連れて行きました。
大勢で行くとこういうときとても助かる、と思いました。
自分ちだけじゃ、こうはいきませんからね・・・
私は登山係です。
予想通り、というか予想以上に早く子どもたちはネをあげてしまい(登り始めて5分で「疲れた~」だと!)25分たったところで引き返しました。
こないだ「イッテQ!スペシャル」で椿鬼奴が直立でヨタヨタと山道を歩いていて、大笑いしながら観てたんですが、うちの子もそんな感じの歩調だったのがショック。
「鬼奴歩き」
と名付けてしまった。
ビジターセンターのウッドデッキから星山の山頂を眺める
【キャンプ場、バンガロー】
ビジターセンターから車で少し行ったところにキャンプ場があります。
バンガローもあり。
後学のために見学に行きました。
車は横付けできなくて、駐車場から数十メートル歩きます。
バンガローは2種類。
普通のバンガローはキッチン付き。トイレ無し。
こじゃれていて、トイレさえあればコテージと呼んでもいいくらいに見えました。
ミニバンガローは本当に小さくて、直立できないくらい天井は低い。
友達のおとーさん曰く
「犬小屋のでっかい版」。
小さなデッキがあり、持参のテーブルやいすを置いているのが見えました。
小人のおうちみたいでかわいらしい。
ランドネ風に飾ったらステキなんじゃないかなあ・・・
トイレは下の駐車場の近くにあるので、上の方のミニバンガローに泊まっていたらちょっと大変なのではないかと思いました。
キャンプファイヤー
シャワー
トイレ
炊事棟。その左の広場の奥にテントがたくさん建っていた
木立に隠れてほとんど見えませんがバンガロー・・・
位置的に、坂の一番下から
・駐車場、キャンプファイヤー
・トイレ、コインシャワー
・炊事棟
・バンガロー
・ミニバンガロー、テントサイト
のような感じ。
テントサイトは近くまで行ってみていないのですが、フリーサイトに見えました。
だって、広場には音楽ステージと呼ばれる屋根の付いた野外ステージがあるんですが、その真ん前にテント張ってた人がいたもの。
すげえ、プライベートステージ付きのテントだ、と思った。
次回は周辺の観光について・・・
Posted by 灰色猫屋 at 08:18│Comments(0)
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