2011年04月03日
片づけられない女の片付け
私は片付けが苦手なのですが、友人Kちゃんは私に増して片づけられない・・・
そんなKちゃんからメールがありました。
「あまりにも片づけないため姑さんがキレたので片づけています。
不用品が欲しいなら取りに来てね」
行きます行きます!
行きますとも!
玄関を開けると、あるわあるわ おもちゃ、服、本・・・
車を戸口に横付けしてどんどん積み込みました。
これらは持って帰ったのち、我が家が貰うもの・友人にあげるもの・バザーに出すもの・処分するものに仕分けるのです。
私はこうして時々Kちゃんの片付けを手伝います。
「母屋もあるけど、離れもすごいのよ・・・
まず離れを片づけてから母屋のものを移そうと思って・・・
でもあっちもこっちも気になるから二つの家をウロウロしてるだけな気がしてきた」
Kちゃんは物の渦の中で力なくつぶやきながらのそのそと片づけています。
そのうち、Kちゃんは大きな袋をいくつか持ってきました。
中には以前いた部署の書類がガサガサと入っています。
「これ・・・部署変わって1年たったからもう捨ててもいいかな」
その内容について誰も問い合わせなかったから捨ててもいいよね、と自分で言いながらゴミ袋へ。
次に出てきたのは数年前まで働いていた会社でもらった名刺たち。
「完全にビジネス関係なら捨てられるけど、世話になった人のは捨てられない」
と一枚一枚確認するKちゃん。
次は子どもが学校でもらってきたプリントなど。
「こういうの、とっといてる?」
と聞かれ、
「できるだけ見たその場で捨てる。
とっとくのは資料として2年間。
子どもの写真が載ってるのはとっとく。
テストは捨てる」
と答えると、
他の友達がきれいにファイリングしているのを見て自分も取っといてるんだけど・・・
と煮え切らない様子。
「じゃ、子どもに判定してもらおう」
と子どもにプリントの束を渡していました。
その他にもボロボロのカバン、子どもが保育園時代のおたより、プレゼントし損ねたお土産・・・
それらひとつひとつについて、Kちゃんは思い出を語るのです。
そしてKちゃんは空を仰いでため息をつきました。
「ああ、やっぱり思い出が多すぎて片づけられない!」
この光景を眺めながら、ものの意味について考えさせられました。
私にとっては何の意味もないガラクタに見えても、Kちゃんにはそうじゃないものに見えるもの。
ものって、自分を大切にする気持ちを思い出す部屋のカギを開けてくれるためにあるのかなあ。
そんなKちゃんからメールがありました。
「あまりにも片づけないため姑さんがキレたので片づけています。
不用品が欲しいなら取りに来てね」
行きます行きます!
行きますとも!
玄関を開けると、あるわあるわ おもちゃ、服、本・・・
車を戸口に横付けしてどんどん積み込みました。
これらは持って帰ったのち、我が家が貰うもの・友人にあげるもの・バザーに出すもの・処分するものに仕分けるのです。
私はこうして時々Kちゃんの片付けを手伝います。
「母屋もあるけど、離れもすごいのよ・・・
まず離れを片づけてから母屋のものを移そうと思って・・・
でもあっちもこっちも気になるから二つの家をウロウロしてるだけな気がしてきた」
Kちゃんは物の渦の中で力なくつぶやきながらのそのそと片づけています。
そのうち、Kちゃんは大きな袋をいくつか持ってきました。
中には以前いた部署の書類がガサガサと入っています。
「これ・・・部署変わって1年たったからもう捨ててもいいかな」
その内容について誰も問い合わせなかったから捨ててもいいよね、と自分で言いながらゴミ袋へ。
次に出てきたのは数年前まで働いていた会社でもらった名刺たち。
「完全にビジネス関係なら捨てられるけど、世話になった人のは捨てられない」
と一枚一枚確認するKちゃん。
次は子どもが学校でもらってきたプリントなど。
「こういうの、とっといてる?」
と聞かれ、
「できるだけ見たその場で捨てる。
とっとくのは資料として2年間。
子どもの写真が載ってるのはとっとく。
テストは捨てる」
と答えると、
他の友達がきれいにファイリングしているのを見て自分も取っといてるんだけど・・・
と煮え切らない様子。
「じゃ、子どもに判定してもらおう」
と子どもにプリントの束を渡していました。
その他にもボロボロのカバン、子どもが保育園時代のおたより、プレゼントし損ねたお土産・・・
それらひとつひとつについて、Kちゃんは思い出を語るのです。
そしてKちゃんは空を仰いでため息をつきました。
「ああ、やっぱり思い出が多すぎて片づけられない!」
この光景を眺めながら、ものの意味について考えさせられました。
私にとっては何の意味もないガラクタに見えても、Kちゃんにはそうじゃないものに見えるもの。
ものって、自分を大切にする気持ちを思い出す部屋のカギを開けてくれるためにあるのかなあ。