トランギア火力調整蓋
以前、トランギアの火力調整蓋がくるくる回ったら火力調整が簡単なのに、と書いたことがあります。
(記事
http://benihakobe.naturum.ne.jp/e750155.html)
たいていの料理の場合、火力調整蓋は使わないのですが、たまに使うときにトングでくるっと回すことができれば便利だなあと思っていました。
そこで蓋をぐいぐい持ち上げたり回したりしているうちにゆるんだのか、ときどき回るようになりました。
たとえば火力調整蓋全開にしていて弱火にしたいとき、トングでくるりと回せば半開や3分開にできます。
もちろん消火もできます。
今までは火力調整や消火をしたいとき、
①火力調整蓋をトングではずす
②熱いので鍋つかみで持って蓋をスライドさせて閉じる(または開く)
③火力調整蓋を本体にかぶせる
でした。
トングでスライドさせられるようになったら、
①火力調整蓋をトングでスライドさせて閉じる(または開く)
以上。
これは簡単だー。
ところが、これはいつもできるとは限らないのです。
トランギアのご機嫌が斜めだと、トングで火力調整部分を回すと蓋全体がぐるぐるまわって意味なかったり、反対に消火しようとして蓋を持ったとたんくるっとまわって全開になっちゃったり。
なかなか思うようにいきませんね・・・
全開
半開
全閉
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