火加減はそんなに重要か?
アルコールバーナーの紹介で、かならず!書かれていること。
「短所:火力調整をしにくい」
確かにツマミひとつですぐ火力調整できるガスバーナーなんかと比べれば、
①鍋をどかす
②火力調整蓋をはずす
③火力調整蓋の開閉部分を開ける(または閉める)
④火力調整蓋をかぶせる
⑤鍋を元通りに五徳に乗せる
といった手間がかかりますが。
だけどね!
キャンプ料理で、そんなに事細かに火加減を調節することってある?
そもそもアルコールバーナーは火力が弱いので、最大出力だしっぱなしで大体の調理はなんとか間に合う。
それに、たき火で調理する時は、アルコールなんかよりずっと火力調整に手間暇かかるじゃない?
(ま たき火はそれが楽しいんですけどね・・・)
あと、
「アルコールバーナーは揚げ物が苦手」
っていう紹介も見かけたことがありますが、そうかなあ・・・
前に冷凍食品だったけど、いっちょまえに
揚げ物やってみせてくれましたけどね・・・うちのトランギア・・・
本なんか、紙面に限りがあるんだろうけど、ああいうの読むだけだと
「アルコールは火力が弱いし、風に弱いし、火力調整も無理だし。いいところは故障しないことと、燃料を入手しやすいことくらいだな!」
って思っちゃって、なかなか買ってくれないんじゃないかなあ・・・
全般的に、火器の中ではオマケ的扱いですよね・・・
アルコールバーナーは、火力調整はしなくたって大体の調理はできます。
炊飯は火力調整はなくてもできます。
最初から最後まで全開で米は炊けます。
だから、メリット・デメリットを読んで鵜呑みにするのではなく、普段の家庭料理で、
「自分はそんなにマメに火力調整なんかしてるかな~」
って考えてみてください。
基本的に、加熱すれば食べられるものはできますよ・・・
だから、火力調整ができないってのは、実はそんなに大したデメリットではない。
特徴、という程度のことだと思う。
(火力が弱いというのはデメリットだと思うけど!)
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