ツナ缶トマトペンネ
シェルパ斉藤「ワンバーナー簡単クッキング」
をアルコールバーナーで実践するシリーズ。
全レシピ制覇まであと5品。
今日は「ツナ缶トマトペンネ」です。
メニューとしては目新しさはありませんが、アンチョビペーストを使うと味が全然違いますね。
「パンにつけてもいいし何かと便利」
と書いてあったので、これから活用しようと思います。
あと、時間短縮のコツとして
「パスタをゆで上げた後、その他の材料を一気に加えて2分間加熱」
とあります。
普通家庭で作るときには
①にんにくを炒める
②トマトとツナ缶を加える
③パスタを加える
の3段階にするのですが、ゆでたパスタの中に全部具を入れちゃうなんて、にんにくにちゃんと火が通るのでしょうか。
やってみたら、火は通っていたようです。
仕事中なんでにんにくはよけて食べましたが。
あと、ツナ缶入れるの忘れてました。
食べ終わって片づけるとき気付きました。
ただのトマトペンネになっちゃいましたが、アンチョビペーストのおかげでコクがあっておいしかったです。
それから、テキストでは本当のペンネを使ってましたが(だってレシピを紹介してたのが本格イタリアンシェフ)、スーパーに売ってなかったので4分でゆだるクイックタイプを使っています。
【ツナ缶トマトペンネ】
(第7章「イタリアンの室井シェフが教える『スペシャル・野外レシピ』より」
ペンネ100g、ツナ缶1個、にんにく、トマト1個、アンチョビペースト
0:00 点火。水500c.c.を火にかける。
トマトを小さく切る。
にんにくをスライスする。
0:07 沸騰。
ペンネをゆでる。
0:11 ゆであがり。いったん消火。
お湯を捨てる。
アンチョビペーストを混ぜる。
にんにく、トマト、ツナ缶(実際はツナ缶は入れ忘れ)を加える。
0:13 点火。
鍋を火にかけて加熱。
焦げ付かないよう混ぜながら。
0:15 消火。できあがり。
※ヒナ化学(メチル・エチルそれぞれ45~50%)
13分間燃焼で31ml使用。火力調整蓋無し。
※ストームクッカー使用。
※室温20℃
※テキストで15分間のところ同タイムでできた。
ただし、テキストは本格パスタだが、実践ではゆで時間4分のクイックタイプ。
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