シェルパ斉藤「ワンバーナー簡単クッキング」枻文庫、2004
をアルコールバーナーで実践するシリーズ 応用編。
「ミックスパンケーキ」
が失敗に終わっていたので再挑戦しようと思います。
失敗の原因はアルミホイルにバターを塗らなかったことでした。
パンケーキがホイルにくっつきまくり、ほとんど食べられなかったのです。
バターを塗らなかったのは、単に忘れていたからです。
後でテキスト読み返して気づきました。
だけど・・・
家で蒸しパンを作った時のことです。
生地はアルミケースに流し込んで蒸すのですが、バターなんか塗らなくたって、蒸し上がった生地は全体的にうっすらとケースにくっつく程度できれいにはがれるのです。
アルミケースをよく見るとピカピカツルツルです。
やっぱりアルミホイル使うんならバターは無くても何とかなるんじゃないかなあ?
そこで、次のように工夫してみました。
・アルミホイルを破れないように二重にして、なるべくシワにならないようにフライパンにぴったり伸ばす。
・バナナはくっついたり焦げたりする原因になりそうなので使わない。
・洗い物を減らすために、このアルミホイルを敷いたフライパンで直接生地を作り、そのまま焼いてみる。
(なので、やっぱり今回もバターを塗りません)
生地を混ぜるときは、アルミホイルを破らないよう木製の箸で慎重に混ぜます。
ホットケーキミックスは、多少ダマになっても 生地にゆるいところや固いところがところがあってもそれなりに食べられるようにできているところがすごい。
まるで市販のカレールーのようです。
たいていの失敗は補ってくれる安心感があるのです。
アウトドア向きの食材ですね!
火は最初火力調整蓋なしでしたが、パンケーキは弱火で焼くことを思いだして途中から調整蓋全開に変えました。
焦げちゃいましたが、何とか食べられる範囲です。
それにアルミホイルも結構きれいにはがれました。
それから、テキストでは熱を均一に広げるためフライパンの下にトースターを敷きますが、今回は二重にしたアルミホイルのおかげで結構うまく熱が行きわたったように思います。
アルミホイルの威力もすごいものだと思います。
なお、今回はパンケーキの他にソーセージを焼きました。
この二つが同時に調理できないかと思いましたが、パンケーキが大きかったのでソーセージは後から焼きました。
そのため、時間も燃料もそれだけ増えています。
【くるみのパンケーキ と 焼きソーセージ】
材料:ホットケーキミックス 100g
水 130ml
くるみ ひとつかみ
ソーセージ
0:00 アルミホイルを二重にしてフライパンにきっちり敷く。
0:01 ホットケーキミックスをその上にざーっとあける。
水を加えて箸で混ぜる。
くるみをばらまく。
0:07 点火。火力調整蓋なし。
フライパンを乗せる。
0:10 火力調整蓋全開に変える。
熱の効率を良くするため、生地の上にアルミホイルをかぶせる。
0:18 生地の表面はほぼ乾き、ふくらんで穴がポツポツあいている。
ホイルごと生地をひっくり返す。
0:21 できあがり。
続いてソーセージをアルミホイルに包んで焼く。
0:29 消火。
※大成薬品 燃料用アルコール(メタノール87%、エタノール13%)
※12分間燃焼(火力調整蓋なし3分、火力調整蓋全開9分)、35ml使用
※ストームクッカー使用
※室温22℃